T社様 応用情報技術者直前対策

事業活動報告

応用情報技術者試験の直前対策として登壇させていただきました。

私自身、基本情報技術者を取得した後では「資格の勉強が仕事の役に立つには程遠い」と感じておりましたが、応用情報技術者をほぼ満点合格するだけ勉強をしたら、見える景色が一変し「応用技術者資格は仕事に役に立つ!全体が見渡せるようになった!」と感じておりました。

そんな応用技術者試験の直前対策を担当させていただいたものですから、受講者の方々に『絶対合格して視野を一つ上げてくださいね』『絶対、仕事に役立つ資格です!』と強く熱く訴えながらの試験直前対策となりました。

応用の午後の試験問題が、現場で経験した人が作問しているのではないかと思うほどのリアルさがあります。午後の試験は、リアルさから映像が脳裏に浮かび、ドラマを観ているように感じるのは私だけでしょうか?

そんな、午後の試験のストーリーは「問題が起こった後の対策」ですが、直前対策は午前の問題の直前対策であったため、午後の試験のストーリーが始まってしまうまでのストーリーを私が勝手に台本をつくり、出題分野を全体的にカバーするようにして、過去問を登場させたり詳細を説明したりと「楽しく」直前対策できるように工夫し実施させていただきました。

受講者のみなさまからは「今回の試験、ダメそうだなとあきらめかけてたけど、ゴールを合格ではなく仕事に役立つ知識を身に着けるに置いたら、とたんに試験合格は通過点のように思えてやる気がでてきた!」とのコメントもいただき、大変満足しております。

全員、合格して、「その先」が見えるステージに上がってほしい!!!